接待における最低限のマナーとビジネスカジュアル

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接待におけるマナーとおすすめのビジネスカジュアル

接待は大事な取引先やお客様などの先方をおもてなしする重要な一席。

 

今後のスムーズな取引関係を維持するにあたって信頼関係を築き上げる、
重要なビジネス上の行為です。

 

滞りなく先方をおもてなしして気持ちよくお帰りいただくのが、
問題なく成功した接待だといえます。

 

そこで今回は、おもてなしを失敗させない、
接待におけるマナーとおすすめのビジネスカジュアルをご紹介します。

 

最低限これだけは押さえておきたい接待におけるマナー

まず、接待する側は、先方よりも先にお店に到着するのが常識です。
少なくとも予約時間の20分前には到着し、店員と予約内容の確認をしておきましょう。

 

その際、座席が狭かったり温度が不快であったりするなど、
好ましくない環境であれば、遠慮せずに座席変更を申し出ましょう。

 

そして、予約の10分前には担当者もしくは同席者全員で、
店外で出向かえるのがマナーです。

 

先方が到着したら、おもてなしの心を完遂するため、
速やかに店内の座席に案内するのがマナー。

 

案内すべき座席は、当日に決めるのではなく、
予め列席者全員分を決めておきましょう。

 

一般に、和室は床の間の前が上座で出入り口に近い方が下座、
洋室は窓際や壁際など出入口に最も遠いところが上座、
中華などで円卓の場合は、出入り口から最も遠いところが上座で、
以降、上座から左手・右手の順に案内するのがルールです。

 

ただ、お店の構造などによっては、
ルール通りに座席が配置されていない場合もあるので、
早めに到着して上座の位置を店員に確認しておくのがおすすめです。

 

そして、注文は接待側の末席がまとめます。
通常は担当者が末席に座りましょう。

 

注文した飲食物の配膳が完了して食事が始まった後は、
先方の飲食の進行度に常に気を配ります。

 

特に飲み物の量が半分以下になった場合は、
お酌をしたり追加注文をしたりするなど、スムーズな飲食に配慮しましょう。

 

最後に、貴重なお時間を頂戴した気持ちを表すため、手土産を渡します。
デパートにある有名店のスイーツなどが無難ですが、個性を出したい場合は、
自分の出身地の名産品や話題の行列店のプレミア品などを贈るのも良いでしょう。

 

日持ちするものや小分けになっているものであれば、より万人受けするといえます。

 

接待でも失礼のないおすすめのビジネスカジュアル

一般に、接待に最適なスタイルは、
上下揃いのセットアップスーツに革靴です。

 

マナーを守ったコーデは、相手に信頼感を与えます。

 

そして、食事ということで少し着崩したスタイルにしたい場合は、
スーツをベースとしたスラックスやチノパンにジャケットという、
いわゆるジャケパンスタイルがおすすめです。

 

マナーから逸脱しないジャケットベースのビジネスカジュアルに仕上げて、
先方の信頼感を得られるように意識しましょう。

 

マナーを守った接待で安心感と信頼感を得る

接待の最終的な目的は、先方との信頼関係を築き上げること。

 

所作の面でも服装の面でもマナーに則したスムーズな接待で
先方に気持ちよくおかえりいただき、今後の取引関係が円滑に進むように心掛けましょう。