カジュアルの種類

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ビジネスカジュアル、リゾートカジュアル、カジュアルって何?

最近新社会人の若者の間で、「ビジネスカジュアルってリゾートカジュアルのようなもん?」などという声が聞かれます。
同じカジュアルがつく言葉ですが、ビジネスカジュアルとリゾートカジュアルを同一認識するのは危険と言えるでしょう。

 

そもそもカジュアルとは

 

カジュアル(casual)とはそもそも「身軽、ざっくばらん、普段着」という意味があり、
さらに言えば「着飾らない、くつろぐ」などの意味も含まれます。
要はフォーマルな格好ではなく、もう少しラフな格好でかまわないということですね。

 

ビジネスカジュアルという言葉に悩んでいる方というのは、その「もう少しラフな格好」の境界線が不透明なのでしょう。
しかしそれは誰もが同じことを思っているので、自分だけとは考えないようにしてくださいね。

 

リゾートカジュアルとは

 

あまり聞きなれない方も多いかもしれませんが、
リゾートカジュアルという言葉もあります。

 

これはリゾート地やリゾートホテルなどで着用する服装
のことを指します。

 

日本でリゾートカジュアルがあまり知られていない理由の1つは、
大きなリゾートエリアがそれほどなく、また、休日はどこでも普段着の格好が受け入れられているからです。

 

ビジネスカジュアルはこれほど悩むのに、普段はどこへ行ってもラフな服装なのだから、欧米人から見るとなかなか不思議な日本人といったところでしょう。

 

具体的に、
リゾートカジュアルは適材適所によって服装を変えることが肝心
となります。

 

リゾート地で羽を伸ばすのはかまいませんが、場所によって恥ずかしくない格好をしなければなりません。
例えば、リゾート地にあるちょっと洒落た高級レストラン。そこには必ず『ドレスコード』というものが存在します。

 

ドレスコードとは、簡単に言えば「服装の規定」です。『ネクタイ着用』、『サンダル不可』、『ジャケット着用』などとレストランによって入場制限が設けられることが海外では多々あります。
「セレブのパーティーでもあるまいし」と思うのが典型的な日本人ですね。
実は欧米では当たり前です。

 

一般的にリゾートカジュアルと言えば、『襟付きのシャツ、長ズボン』
女性ならば『露出があまり激しくないドレス、スカート、パンツ』などが挙げられます。

 

この条件を見たときに思うのが、「これってビジネスカジュアルの服装と同じ?」ということでしょう。

 

ビジネスカジュアルとリゾートカジュアルには違いがある

 

一見似たような服装にも見えますが、
リゾートカジュアルの服装で会社へ通勤したら、
下手すると上司から怒られるかもしれません。

 

リゾートカジュアルには長ズボンという条件はありますが、
逆に言えば長ズボンであれば何でもいいのです。

 

さすがにジーンズだとドレスコードにひっかかる場合がありますが、それ以外はなんでも受け付けています。

 

シャツも同じくですね。襟付きであれば休日にゴルフにでかけるポロシャツでもなんでもOKなのがリゾートカジュアルです。
しかし、日本企業ではポロシャツは禁止という企業も多々ありますので、そのままビジネスカジュアルに移行することはできません。

 

このように、リゾートカジュアルはある程度服装に制限がありますが、ビジネスカジュアルよりは許容範囲が広いため、そのままビジネスシーンで着用すると、思わぬ叱咤を受ける可能性があります。

 

同じカジュアルという意味ですが、
やはりビジネスとそれ以外の状況とでは服装に違いが生じることを改めて認識しておいてください

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